2011年1月21日金曜日

paypalメモ

為替レート手数料について

JCBだとできないが、VISA決済だとクレジットカード側の為替変換を使用することが可能。
それぞれの手数料は、VISAなら1.63% Paypalは2.5%で、カード会社のものが若干お得。ただし、海外で$で払ってしまうと、銀行口座確認の200円貯金からは差し引いてくれない。

2010年12月14日火曜日

24時間365日サーバ/インフラを支える技術

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4774135666/

読みました。大変参考になりました。

とりあえず、Web補足情報コーナーへのリンク http://gihyo.jp/book/support/24svr

個別のトピックについて、深く調査して試していこうと思います。

  • LVS

  • keepalived

  • VRRP

  • VLAN

  • MySQL レプリケーション

  • サーバリソースのモニタリング Ganglia

  • daemontools

  • ネットワークブート、ディスクレスサーバ PXE, initramfs

  • リモートメンテナンス IPMI

  • 性能向上、チューニング sar

2010年10月22日金曜日

Ubunutu 10.10 on i855

Ubuntu 10.04 LTS Let's Note R3 (Intel 855) で不具合

同じノートPCでUbuntu 10.10にしたらXが立ち上がらなくなった。

X/Bugs/Lucidi8xxFreezes

【deb系】Ubuntu Linux 43【ディストリ】


922 :login:Penguin:2010/10/22(金) 02:51:46 ID:Vx5wijJ+
intel8xxのドライバの件ですけど10.04同様
sudo add-apt-repository ppa:glasen/intel-driver
sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade
sudo add-apt-repository ppa:glasen/855gm-fix
sudo apt-get update && sudo apt-get install dkms 855gm-fix-dkms

上記の設定して
/usr/share/X11/xorg.conf.d/にintel8xx.confとか名前つけて保存
Section "Device"
Identifier "intel 855GM"
Driver "intel"
EndSection

再起動すればintelドライバーが有効になって
動画も固まらずにスムースに再生できます。HD動画は無理だけどw
視覚効果も有効にできます。

と、ここまでやって、Xが立ち上がるようになりましたが、マウスカーソルが表示されません。そのうち直ることを期待して、とりあえずこのまま・・・

追記:
/usr/share/X11/xorg.conf.d/intel8xx.conf
を外したところ、vesaドライバで読み込まれてマウスカーソルが表示されるようになりました。
とりあえずこのままで使ってみます。

2010年5月7日金曜日

Ubuntu 10.04 LTS Let's Note R3 (Intel 855) で不具合

会社のメインPCをUbuntu 10.04 LTSにアップグレードしたところなかなか良い感じだったので、調子にのってノートPCの方もアップグレードしてみたら・・・
起動時に真っ暗で何もできない状態に。
あせってインストールCDを焼いてリカバリか再インストールを試そうとするも・・・・、CDで立ち上げたはずなのにやはり同じ状態に。
いろいろ調べたところ、このチップセットでの起動での不具合が残されたままリリースされたようです。
ひとまず起動オプションで「xforcevesa」を追加すればvesaモードで立ち上がるらしいので試し中ですが、fsckでだいぶ待たされています。何回も強制終了してしまったので、ディスク(データ)が壊れたかもしれません。

Workaroundが以下にのってますので、もう少し試してみようと思います。
X/Bugs/Lucidi8xxFreezes
https://wiki.ubuntu.com/X/Bugs/Lucidi8xxFreezes

2010年4月22日木曜日

cvs2git

githubが楽しいので、昔のOSSプロジェクトのcvsレポジトリをgitに変換できないか試してみた。
  1. cvsレポジトリをファイルシステムでアクセスできるできるところにもってくる
  2. http://cvs2svn.tigris.org/servlets/ProjectDocumentList からcvs2svnの最新版(2.3.0)をもってくる
  3. 中に入っているcvs2gitを実行したいので、実行パスを通す
  4. 中に入っている cvs2git-example.options をcvs2git-cvsproject.optionsにコピーしてカスタマイズする
    • r'test-data/main-cvsrepos', をcvsレポジトリのファイルパスに r'/home/cvsroot/cvsproject',
    • ログメッセージがeucだったので、
      ctx.cvs_log_decoder = CVSTextDecoder(
      [
      #'latin1',
      #'utf8',
      'ujis',
      'ascii',
      ],
      #fallback_encoding='ascii'
      )
  5. mkdir cvsproject ; cd cvsproject ; git init
  6. cvs2git --options=cvs2git-cvsproject.options
  7. cat cvs2svn-tmp/git-blob.dat cvs2svn-tmp/git-dump.dat | git fast-import
以上。
git branch -a
gitk --all
とかすると、tagやbranchもきちんとできている。

committer / author がすべて 「username
となっているのでフィルタをかけて 「username 」に修正する必要がありそう。
これで、githubで公開してもよいか、確認しよう。

ソースの方は古いバージョンのautoconf / automakeを使っていたせいか、エラーが出てビルドできない。(最新のコミットは2005年6月)
こちらも調整が必要。

2010年4月15日木曜日

初めてgithubにレポジトリを作ってみた

初めてなのでどきどきしながらやってみました。
作業内容をpushしてみたらgithub上で会社のメールアドレスが表示されてあせって消したり

$ git filter-branch -f --commit-filter 'GIT_AUTHOR_EMAIL="okyada@gmail.com" ; GIT_COMMITTER_EMAIL="okyada@gmail.com" ; git commit-tree "$@";' HEAD

こんなコマンドで変更できることがわかった。
(残念ながら『実用git』にのってない)

レポジトリは何回も消したり、追加したりして、行動履歴がださくなってしまいましたが、とても使いやすくて便利だと思いました。